September 15, 2003
Magnet @ 渋谷クラブクアトロ
ヨメと渋谷へ。
今日は、マグネットin渋谷クラブクアトロなのです。
買い物をしてからゆったり入場なヨメとは別行動で、
僕は開場と同時にガツガツと入場。最前目指してガツガツと。
が、整理番号が80番台と遅めだったので、
入った時点で一列目は埋まった状態。とりあえず、二列目に。
意外なのか、やっぱりなのか(前方の)客層は女性率が高く、
なんだか一人やる気満々な男性客の僕は浮き気味で…
つーか、明らかに浮いていまして、
体調も悪いっつーのに、こんな所で無理して前にかじり付く事もないか…
と、後方に退却することに。
トイレに行こうとフロアを出ようとしたら誰かに呼び止められ、
振り向いてみれば、あらまあisamiさんではありませんか。
で、ご一緒していたヒサオさんをご紹介して頂きまして、しばし談笑。
開演直前になってヨメも合流したので紹介しつつ。
19時を10分ぐらい過ぎたところで開演。
カウボーイハットをかぶった姿しか見たことがなかったもんだから、
Tシャツ来た兄ちゃんが登場した時は本気でスタッフと勘違い。
そのスタッフが座ってラップスティールを弾き始めたところで、
ようやく、「あぁ、よくよく見ればマグネットだ…」と気づいたぐらい。
もっと繊細系なルックスをしてるのかと勝手に想像していたのですが、
想像とは全然違う武骨系なルックスだったのですな。
最初は、一人で弾き語り。
いや、それにしてもやっぱりこの人の歌声すごい。
アレンジがどうであろうと確実に歌声ひとつで持ってっちゃうのですよ。
微カスレなあの魅力的な声で、高低自在に使い分けつつ、
小手先ではないエモーショナルな歌が響きまくるのです。
3曲目ぐらいからバンドが登場。
バンドが登場しても全員が座って演奏するスタイル。
ま、中心のマグネットがラップスティールですから、
周りだけ立っても変ですしね。
で、このバンドがまた良いのですよ。
見た目は、若者なんですけどね、
なかなかに達者な、弾き過ぎず、引き過ぎずな演奏で。
各曲ライブアレンジで相当にいじってあったのですが、
抜群に安定した演奏と、どんなアレンジでも揺るがないマグの歌で、
ほのぼの感動極上世界が出来上がったおりましたです。
が、ひとたび演奏が終わると初来日で不安なのか、
挙動不審気味に客の様子を窺いつついっぱいMC。
旅の記念にと客席みんなの手を挙げさせて記念撮影したり、
PAのスタッフを紹介したり、敬老の日の話をしたり、
ジョニー・キャッシュの話もしてたかな?
アットホームな雰囲気で進んで、ハイライト、
ザ・デイ・ウィー・レフト・タウン!
煙草にをつけて、カウボーイハットをかぶって、
ステージに直接腰掛けて、ってそれじゃ見えねーよ。おい。
というわけで、しばらく頭がチラチラ見えるだけの状態で、
サビぎわから立ち上がって、カウボーイハットを客席に投げて、
盛り上がるー!ってとこで椅子に腰掛けたりして。
あんまりパフォーマーではないのね。この人。
いや、しかし、大感動でした。ザ・デイ・ウィー・レフト・タウン。ホント、いい曲です。
つーか、この曲に限らず、この人の曲は、どれもこれも良い曲だってのを、
改めて思い知らされましたよ。心底。
で、落ち着いたところで、Lay Lady Lay。
ジェマ・ヘイズとのデュエット曲を、一人で歌いきってました。
が、ジェマ・ヘイズのパートを歌うとこはグラグラに不安定だったり。
今日唯一な不安定箇所。やっぱりキーが違うってキツイんだなぁ。
で、Nothing hurts nowをやって本編終了。
アンコール…と、思いきや即客電点灯。
あまりにあっさり点いたので客もめげずに手拍子し続け…
が、結局アンコールはなく、そこで終演。1時間ぐらいだったでしょうか。
いや、もちろん素晴らしいライブではあったんですけどね。
ちと、これは…どうなの?ってぐらい短かったですな。
うーむ。いや、ホントに良いライブだっただけに、
若干の不完全燃焼気味な状態がやけにもったいなく感じちゃいました。
あ、後、ひとつ不満が。
クアトロ冷房強すぎ!
Posted by ゑ : September 15, 2003 11:59 PM | トラックバック